「プラセンタ注射を受けてみたいけれど、どんな注射なの?」
「メルスモンとラエンネックの違いは?」
このようなご質問をよくいただきます。
当院ではメルスモン・ラエンネックの2種類のプラセンタ注射をご用意しています。
プラセンタとは?
プラセンタとは「胎盤」のことです。
医療で使用するプラセンタ注射は、健康な母親から提供された胎盤を原料として製造された医療用医薬品です。
国内で承認されている製剤は
- メルスモン
- ラエンネック
の2種類だけです。
メルスモンとラエンネックの違い
どちらもヒト胎盤由来製剤ですが、承認されている適応が異なります。
メルスモン
- 更年期障害
- 乳汁分泌不全
ラエンネック
- 慢性肝疾患における肝機能改善
美容目的や疲労回復目的などで使用する場合は、自費診療となります。
自費診療ではどんな方が希望されますか?
自費診療では
- 肌のコンディションを整えたい
- 疲れやすい
- 更年期世代の体調管理
- エイジングケアに興味がある
などの目的で希望される方がいらっしゃいます。
※効果の感じ方には個人差があります。
副作用・注意点
比較的安全性の高い治療ですが、
- 注射部位の痛み
- 赤み
- 内出血
- アレルギー反応(まれ)
などが起こることがあります。
また、プラセンタ注射を受けた方は献血ができません。
これは現在も日本で定められているルールですので、治療前に必ずご説明しています。
よくある質問
Q. メルスモンとラエンネックはどちらがおすすめですか?
大きな効果の差を示す十分な医学的根拠はありません。
当院では患者さんのご希望や体質などを考慮して選択しています。
Q. 1回でも効果がありますか?
感じ方には個人差があります。
継続して受けられる方も多くいらっしゃいます。
Q. 美容目的でも受けられますか?
はい。
当院では保険診療ではなく、美容・健康維持目的の方にのみ自費診療で行っています。
Q. プラセンタ注射をすると献血はできませんか?
A. 現在は制度の見直しが進められており、2026年秋頃からは「注射後3か月の延期」となる予定です。最新の運用については、日本赤十字社の案内をご確認ください。


