肌診断

肌診断 · 10日 9月 2020
先日「化粧品売り場で、肌診断をうけ、皮脂が多いといわれたので、保湿をやめたのですが、肌の調子がさらに悪くなりました」という患者さんがいらっしゃいました。肌診断には、1.皮膚表面を拡大して、キメなどをみる2.水分量3.皮脂量4.PH値5.メラニン量6.シミやシワの数7.ターンオーバー速度を測定するなど、いろいろあります。ところが、化粧品のカウンターのように、玄関に近くの開放された場所などでの1.水分量2.皮脂量3.PH値などは、測定が非常難しい場合があります。なぜなら、室内の温度や湿度、風の流れなどが変動していると、うまく測定できないからです。実際、化粧品メーカーや医師が、治療の効果の確認のために研究で使用するときには、恒温室という温度や湿度、気流の一定な部屋を使います。汗をかいていない状態で測定したいので、測定前に、汗をかかないように、一定時間安静にしていただいています。そのほかにも、1.おでこなどは、計測中に、緊張して汗をかいてしまう2.メイクがしっかり付いていると、電流が流れにくくなる3.測定する人によっても、値が左右する4.洗顔後数時間たった皮膚では、洗顔後より皮脂量が増加

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