イオン導入・エレクトロポレーション

クリニックやエステでのイオン導入は1~2週間に1回程度。家庭用イオン導入器では医療用より電力は弱めになるため3日おきに1回程度の使用となっています。 家庭用イオン導入器を購入してしまうとせっかくだから早く効果を出したいと思うのが当然です。しかし使い方を間違うとかえって肌を痛めることもあるので注意が必要です。正しく使用するためには 1.器械に設定された使用頻度を守る(3~7日おきに1回程度)2.イオン導入器に設定された時間を1回として1日に何回も繰り返し使用しない。(1日に5分以上は使用しないなど記載されているはずです)。3.シミや目元の小じわへの集中的な使用は避けまんべんなく顔全体に当てていく。4.金属面を平らにしてなるべく肌に密着させる。5.導入する金属面を直接肌に当てて使用しないようにコットンやマスクシートにたっぷり美容液を浸して使用する。6.美容液が乾かないように気をつける。7.肌に機械的刺激が加わらないようにして押し当てたり力を入れすぎない。8.イオン導入用の美容液を使用する。9.導入中は小さな円を描くようにして皮膚から離さずにたえず動動かして当てていく。10.グリップ部に電極
イオン導入の歴史は、250年以上になり、50年以上前から美容面での有効性が確認されています。イオン導入(イオントフォレシス)とは、 弱い電流を流しその反発力で、イオン化した薬剤を、直接肌に塗布するだけよりも、効果的に皮膚に浸透させる方法です。ビタミンC誘導体では、直接肌に塗布したときと比べて、最高約20倍の真皮濃度を認めた報告があり、より多くの濃度のビタミンCを、皮膚の真皮まで届けてくれます。ビタミンC誘導体を用いたイオン導入では、1.メラニン合成抑制による美白効果 2.肌のハリ・キメの改善 3.毛穴の開きの改善 4.ニキビの改善・・などが知られており、ニキビ・ニキビ跡の色素沈着、くすみ、肝斑、アンチエイジングに有効です。イオン導入単独でなく、ケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどの美容の治療と併用して、イオン導入を行った方が効果がより高いといわれています。イオン導入は、痛みがなく安全な治療です。ただし、1.まれに電流の急激な変化から不快感や接触面での軽いやけどや疼痛の報告がある 2.濃いシミ(日光性・老人性色素斑)や盛り上がったイボ(脂漏性角化症、老人性疣贅)などには、イオン導入
家庭用イオン導入器持っている人が増えましたね。 「美容液が高くってなかなか続きません」 「購入していた当初は使用していたけど一緒に購入した美容液がなくなってからお蔵入りになってしまいました・・」なんて方も・・聞いてみると結構いらっしゃるようです。 イオン導入液で使用できる成分は 1.水に溶けてイオン化する成分(油性成分は×) 2.分子量500以下の小さな成分(分子量の大きいヒアルロン酸やコラーゲン、プロテオグリカンなどは×)などに限られます。 成分の種類としては、1.ビタミンC(リン酸型ビタミンC、APPS) 2.プラセンタ 3.トラネキサム酸 4.オリゴヒアルロン酸 5.アミノ酸 6.グリシルグリシン 7.TPNa(ビタミンE)などが導入できると報告されています。 またパラベンはイオン化されて皮膚に吸収される可能性があるといわれています。 アルコールフリー、パラベンフリー、オイルフリーで無香料、無着色料のものを使用するようにオススメします。

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